熱と食品機械のトータルプランナー

• 完全なる浮かし揚方式。
• 揚枠は使用しておりません。
• 手造りと同様に浮かしながら反転動作を繰り返すのみにて仕上げます。

• 揚げ枠にステンレスアミを使用しています。
• 揚げ枠は出口で開き揚げが枠内に残りません。
• 高温部と低温部の油がしきられています。
• 自動浮上装置・自動温度調整装置付きです。
• 鍋はステンレス製で特殊加工してあります。
• 自動点火します。
• 低温部のバイブレーション装置は無段変速します。
• 油タンクが付きます。（オプション）

• 低燃費 : 熱効率100％に近い省エネタイプです。
• 品質向上 : 色ムラをなくし、揚げカスが付着しにくくなりました。
• 安全・無公害 : 炎が出ず引火の心配がなく、炭酸ガスが発生せず作業場内の空気をクリーンにします。
• 食油の劣化抑制 : 中間加熱方式で揚げカスが鍋底に沈み、撹拌させないため、食油の劣化が進まず長持ちします。

安全性・機能性・経済性、そして味と食感

• ベローズ管の採用により、優れた熱効率。
• 熱交換表面積を従来の約2倍に高めました。
• 新開発燃焼システムとの組み合わせにより、油温復帰力が大幅にアップしました。
• 設定温度は、150℃〜210℃。
• 操作のダイヤルを本体に収納し、ワンタッチで開くステンレス扉を取り付けました。

• フライヤーの隣に置いて、揚げ物の生産中は常に油を濾過することで製品は常に綺麗に揚がり、油の劣化が長引きます。
• 油の中でカスが劣化する前に濾過機で取ることが製品にも油にも大変に良い影響を与えます。
• インバーターで油量の調整が簡単！
• カセットの増減で濾過面積が選べる！